プロフィール

このブログを書いている私、泉谷直亨の略歴を紹介します。

出身校等

私は、昭和56年10月に東京都大田区に生まれ、私立立正高校を卒業後、明治大学経営学部に入学しました。

卒業後は、両親が営んでいる会社の手伝いをしながら、伊藤塾の基礎講座を受講しておりましたが、一念発起し、ロースクールに入学することを決意。

日本大学ロースクールの未修コースに入学しました。

司法試験・予備試験の結果等について

司法試験1回目の受験は、まさかの短答落ち・・・。2点足りませんでした。なので、短答式の過去問を解きまくることを決意し、2回目の受験では短答式は通過したものの、総合約2300位で惜しくも不合格でした。

2回目の受験後に、諸事情により生活が一変し、当時は、5年で3回しか受験できなかった(その後、私の代でも5回受験できるようになりました)こともあり、3回目の受験は諦め、その代わりに予備試験を受験し、無事に予備試験に合格することが出来ました。

そして、翌年の司法試験で、総合800番台前半、公法系上位約6%、労働法約上位10%の成績で合格することが出来ました。

受験指導歴について

合格後、某私大法学部の受験指導機関で合格者ゼミをすることとなり、結果的にその中からも幾人かの合格者を輩出することが出来ました。

そして、修習を経て、都内の法律事務所に勤務した年から、上記受験指導機関にて受験指導を開始いたしました。また、それと同時に伊藤塾の答練の添削のお仕事もさせていただきました。

これまでの受験指導の中で、多くの教え子に恵まれ、予備試験・司法試験合格者を多数輩出しております。また、現在も上記受験指導機関で受験指導を行っております。

今年で受験指導6年目を迎えますが、過去に見た答案の通数は、少なく見積もっても5000通は超えております。1か月に150通近い答案を添削したことも数回ありましたし、年間で2000通を超える年もありました。

なので、色々な受験生の、色々な答案に触れてきたので、添削には自信があります。

受験指導をしようと思ったきっかけについて

私は、受験生の頃から、合格後は受験指導を行いたいと思っておりました。

それは、私自身教えることが好きだったこともありますし、私の周りの知人友人に教えたときに「わかりやすい」と言ってもらえた(お世辞かもしれませんが)こともあり、自分の能力を発揮できるのは、受験指導ではないかと思ったからです。

もちろん、弁護士としての仕事にもやりがいを感じておりますが、受験指導にもそれと同様、或いはそれ以上のやりがいを感じております。

また、私自身、勉強が嫌いではないということが、最近自分の中でわかってきたので、受験指導をするにあたって必要な知識のアップデートをすることに抵抗があまりないことも、私が受験指導をしている理由の一つだと思います。

最後に

以上、簡単に私の経歴について紹介させていただきました。皆様これからもよろしくお願いいたします!

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