今回ご紹介する方は、大学卒業後、早稲田大学ロースクールに入学し(学費全免)、既習3年次に予備試験に合格した方の声を紹介します。この方、早稲田ローでもかなりの有名人なので、もしかしたら、早稲田ロー生は誰かわかるかもしれませんね(笑)
この方は、予備試験論文式試験59位、口述22位という極めて優秀な成績で合格されました。
実は、この方からは、合格に至るまでの勉強方法等をまとめた文章もいただいておりまして、そちらも大変参考になると思いましたので、別途ご紹介したいと思います。
予備試験合格者の声
1 受講歴
私は、大学3年生から泉谷先生の指導を受け始めました。予備試験対策と法務研究科入試対策を受講しました。
予備試験については、一般教養科目以外の出題科目の起案のご添削・ご解説、予備試験過去問の起案のご添削・ご解説、百選読み切り講座を受講しました。
法務研究科入試については、各法務研究科の過去問の起案のご添削・ご解説を受講しました。
2 ご添削を受けて感じたこと
ご添削について、法律論の正確性、論理の一貫性から助詞の使い方、文章の繋ぎ方、接続詞の使い方まで、丁寧にご指導をしていただきました。
某予備校のような機械的にマニュアル化された絶対評価の視点ではなく、先生の司法試験・予備試験の研究に裏打ちされた受験生の相場観を意識して、本試験でその答案を書いたらどのような評価が返ってくるかの視点からご添削をしていただき、常に本試験の合格を意識した学習をすることができました。
3 ご解説を受けて感じたこと
少人数のゼミで、問答式のご解説でした。
非常に不適当な回答をしても否定することはせず、一つ一つ思考の過程を追うように誘導していただき、具体的には、事案の問題点の抽出、論点までの事案の処理の仕方、論点の解決方法、結論の妥当性など、本試験でどのような思考過程を辿れば良いかをご丁寧にご説明していただきました。
この問答により、論文式試験では一つ一つ丁寧に検討する癖がつき、論点等の取りこぼしがなくなりました。泉谷先生のご出題の問題は、結論が分かれるような深い問題が出題されており、結論が分かれる者同士での議論が展開され、あてはめの練習ができました。
この議論も泉谷先生が適切に誘導してくださり、安心して自分の意見をぶつけることができ、自分の意見を表現する力が身につきました。
レジュメも、そのままの形で答案に書けるように工夫されており、先生の思考過程が手に取るように分かる上質な文章で、学習に非常に役立ちました。
4 百選読み切り講座を受けて感じたこと
泉谷先生が、百選に下線や書き込みを加えたものを参考に、判旨を答案にかけるような形で分かりやすくまとめてくださいました。
一人ではなかなか捗らない地道なインプットを、泉谷先生が正確に誘導してくださり、効率のいい学習ができました。
5 まとめ
論文式試験突破のためには、単に知識を持っているだけではなく、与えられた事例を解決することができるような使える知識を習得する必要があると考えています。
泉谷先生は常に試験を意識した指導をされており、試験の現場で役立つ使える知識が付いたと考えています。また、丁寧なご添削により、文章表現力を学ぶことは勿論、問答式でのご解説や、丁寧な誘導により適切な思考過程を学ぶことができたことから、試験現場でも、その思考過程を適切に答案に表現することができたと考えています。
大学3年生から徐々に指導を受け始め、4年目で予備試験に合格することができましたが、もっと早く泉谷先生の指導をしっかりと受けていれば、在学中合格も夢ではなかったと後悔しております。
泉谷先生を信頼してしっかりと指導を受けたことで予備試験上位合格をすることができました。ご指導誠にありがとうございました。
この方は、最初は地味な勉強をしたがらず、一度面談した際に、どの基本書やテキストを勧めても首を縦に振らなかったのですが、合格のためにはどうしても必要だと考え「百選を読まないのであれば二度と指導しない」とまで言って、ようやく渋々ながらも首を縦に振ったのを今でも覚えています。
そんな方でしたが、気づけば自分から積極的に基本書やテキストを読むようになっていましたが。
その姿に成長を感じていましたが、結果としてとても素晴らしい成績で予備試験に合格されました。
私の指導は決して甘くはありませんが、それでも私を信頼してくれ、添削についても評価してもらえたことや、質疑応答の質についても良かったと言ってくれたというのも嬉しいですね。
今後も、一人でも多くの受験生の方の合格に寄与できるよう、よりいっそう力を尽くそうと思えました。
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