司法試験の受験指導をしていて嬉しいことは

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私は受験指導をしながら弁護士を続けています。最近はどっちが本職かわからなくなってきたりもするけど、どちらの仕事が好きかといわれれば、受験指導と答えると思います。

もちろん、弁護士という職業のもやりがいはあります。なので、弁護士の仕事も常に全力でやっております。

しかし、受験指導をしていて、学生が結果を出してくれた時の喜びはこの上ない喜びです。

ましてや、少し疎遠になっていた学生が、結果を出してくれたことを報告してくれた時は、本当に嬉しいです。彼らの結果の一助に微力ながらでもなれたということは光栄であると思います。

さて、今年の司法試験も、指導をした受験生がいます。良い結果を聞いて、幸せな思いを一緒に味わわせてほしいものです。

この記事を書いた人
ナオ

平成25年度の予備試験に合格。平成26年度の司法試験に合格。平成28年に弁護士登録。

都内で弁護士として実務に携わりながら、某大学法学部で司法試験、予備試験志望の学生のゼミで指導員をするとともに、司法試験予備校の論文答案添削など、司法試験の受験指導に積極的に取り組むサッカー大好き弁護士です。

個別受験指導もしています。

Twitter(https://twitter.com/nao_izumiya)

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